秋田:磯マルの本気
磯マルの本気を見たBUBUです
22日の早朝、師匠と磯マルに行ってきました
場所はもちろん男鹿です
この前は全面サラシ状態な感じでしたが、
今回は、前よか若干波が低い感じ
最初のポイントでは師匠が極小イナダをゲット!!
ちょい沖の方では鳥が単発ですが、海に特攻しております
しかし甘くはなく、釣れないままランガンしていきます
師匠はもう1匹イナダを追加し、このイナダはギリお持ち帰りサイズで
無事、師匠はお土産ゲットです
自分にはアタリもなし
めげずにランガンしていくと、届く距離に沈み根があるポイントが現れます
投げても投げてもなんの反応もありません
諦めずに、ルアーチェンジをして頑張ります
そこで登場したのがサイレントアサシン160F
今回の釣行で、AR-Cシステムの素晴らしさを大いに感じました
安定して抜群の飛距離をたたき出します
160Fと大きいルアーでも良く飛んでくれました
波が結構あるのでシーバスに気付かせるつもりで大きめのルアーにチェンジした次第です。
波の感じを見て、ルアーがちゃんと引けるタイミングでキャストしていきます
(へたくそなので半分はうまくいきませんが・・・)
ちょうど沈み根のところが波が低くなり、
沈み根の真上の近くをルアーを通せる一瞬のタイミングに、
奇跡的にルアーを入れることができ、
「 いいとこはいったなぁ(*^_^*) 」と巻いていると・・・
ズン!!
魚であることを確認するとロッドがうなずいたので
ゴリ巻開始です
前回とは全然違う重量感
気合いを入れてポポポポンピングして寄せてきます
タモも持ってなかったので、「 どっからずり上げようかなぁ 」と
一瞬、気を抜いた瞬間・・・
ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「 と、とまらない(@_@;) 」 ィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
プツン!!
ステラの悲鳴の余韻を残しつつ、戦いは終わりました
やっぱり魚の姿も見ないうちに油断しちゃぁだめですね
一瞬でも気を抜くと、暴力的に主導権を持っていく・・・
少しでもラインを出されると切られるという緊張感・・・
これが 磯マル!!
戦いを終えて、負けたにも関わらず、こんな清々しい気持ちになったのは初めてかもしれません
悔しい気持ちはありますが、磯マルの本気が見れたのはいい経験でした
ロッドはまだノサレていたわけではないので次はきっと獲ります
ドラグをよりキツクし、挑みたいと思います
(結構強めにしてたんだけどな。手に巻いて引っ張って、手が切れそうになるかドラグが出るかくらい。)
この後の釣果は・・・
イナダですよね
美味しくいただきました
で今回の釣行は終了です。
まだまだイカも行きます絶対に
なにやら師匠がデカイカをゲットした模様ですので
それでは
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